小江戸川越花火大会2018を遠くから少しだけ観てきた。

こんにちは。税理士の関田です。

今日は川越の花火大会ということで、例年どおり会場から少し、いやだいぶ離れた場所からチラ見してきました。

伊佐沼公園と安比奈親水公園で交互に開催されている「小江戸川越花火大会」ですが、2018年は安比奈親水公園での開催。

スタートからすでに30分が過ぎた頃、お目当ての某花火観覧スポット(?)へ向かうと、とりあえず花火を一目だけ見たいというライトな観覧者が集結していました。

考えることは皆同じだなぁ…。

会場からは結構な距離があるので迫力という点ではイマイチですが、あんまり近くまで行って渋滞に巻き込まれるのも嫌ですし。

川越の花火

今日、埼玉県内では川越のほかに東松山、三郷、春日部でも花火大会が開催されていたようですが、こちらのスポットからは東松山の花火も見えました。

東松山の花火

さらに、川越と東松山の間(川越市街から見て西)の方向にも花火がチラッと見えていたのですが、三郷でも春日部でもないし、さて一体どこの花火だったのか…。

左が川越の花火。右はどこの花火?

20分程度楽しんだところで、子ども(とわたし)が飽きてきたため退散しました。

花火大会を最初から最後まで楽しむのが苦手な私ですが、一度だけフル鑑賞したことがあるのが秋田県の「大曲の花火」(こちらも今日が開催日でしたね)。

正式名称を「全国花火競技大会」というだけあって、全国から集結した名うての花火師たちが技を競い合います。

どの花火師も、花火と音楽を融合させながらオリジナリティ溢れる演出を施しており、単に「花火が綺麗」といった次元を超越したハイレベルな戦いは観る者を飽きさせません。

ただし難点はやはり、とにかく混むこと。

1泊2日のツアーに参加したのですが、大会終了後は酷い渋滞で、バスが会場からかなり離れたホテルに到着したのは深夜の2時近く。

また観に行きたいかと言われると、しばらくはいいかな…とは思いますが、一見の価値があるのは間違いありません。

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