日本チーム、奮闘。スキージャンプ世界選手権2021

こんにちは、川越市の税理士・関田です。

2年に1度の世界選手権が終わりました。

今年の開催地はウィンタースポーツの聖地のひとつ、ドイツ・オーベルストドルフ。

通常であれば、極寒の中、ビール片手に大勢のジャンプファンが会場を埋め尽くすはずでしたが、今年は残念ながら無観客開催。

とはいえ、この後のRAW AIRシリーズが中止になったことを考えれば、ひとまず無事に開催されたことを喜ぶべきか。

毎度のことながら、確定申告シーズンと丸カブリで睡魔と闘いながらの観戦でしたが、今大会を簡単に振り返っておきたいと思います。

まずは女子。

個人金メダルはノーマルヒルがクリネツ、今大会から始まったラージヒルはルンビでした。

ノーマルでも銀メダルを獲ったルンビ、今季のワールドカップでは今一つでしたが、しっかりと世界選手権に合わせてきたあたりはさすがです。

高梨沙羅はノーマルで銅、ラージで銀。

現時点での実力はぼぼ出せて、最後の一本は本人も満足そうでした。

女子ジャンプ黎明期に頭一つ抜け出してWCでの勝利を重ねた高梨ですが、当時のライバル達の名前がほとんど聞かれなくなる中(イラシュコはまだ頑張ってるけど)、もう10年近くトップレベルでの戦いを続けているのがどれだけ凄いことか。

まだ24歳。

ビッグタイトルを獲るチャンスはいくらでもある。

続いて男子。

個人金メダルはノーマルヒルがジラ、ラージヒルはクラフトでした。

クラフトもルンビ同様、世界選手権に何とか間に合った印象。

ジラの金メダルは予想していませんでしたが、これはもう素直におめでとう!

無観客でいつも以上に雄叫びが響き渡っていました。

それにしても、今季WCで無双状態だったグランネルが無冠に終わるとは。

ノーマルでは不運な風に落とされ、巻き返しを期したラージの前にコロナ陽性で帰国。

(同じく大本命ながら個人無冠に終わった2年前の陵侑を思い出しました。。)

不運はノルウェーチームにも伝播して、グランネル抜きでも本命候補だった最後の団体戦でまさかの6位。

ノルウェーにだけなぜか良い風が当たらないという、まさに負のスパイラルに陥ってしまったのでした。

一方、個人戦では残念な結果に終わった日本男子チームは、団体戦で予想外の奮闘を見せてくれました。

下馬評ではスロベニアと5位争いといったところでしたが、1本目1番手・佐藤幸椰のスーパージャンプを皮切りに、それぞれが今できる最大限のパフォーマンスを発揮して、最後の最後までメダル争いに絡むという意外な展開。

個人ラージで転倒もあった陵侑がもし本調子だったら・・・ともいえますが、本当に立派な4位だったと思います。

もっとも、試合後の佐藤のコメントからは、8本のジャンプをきっちり揃えてもメダルに届かなかったのが現在の日本チームの実力である、という悔しさが滲み出ていました。

長年、葛西・伊東といったベテラン頼みだった日本は、ここ1~2年で若手が一気に台頭。

チームとして強豪国と対等に渡り合えるまで、あと一歩。

明るい希望が見えた大会でした。


 

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