寄居駅前にレッドブル・ホンダのF1チャンピオンカーがやってきた。
こんにちは。税理士の関田です。
6月24日・25日の2日間、寄居駅前にレッドブルのF1マシンが展示されるということで、一目見ようと行って参りました。
展示スペースは、この4月末に寄居駅南口にオープンしたばかりの「Yotteco」。
何年か前に訪れたときの南口は3路線が交差するハブステーションとは思えない寂しい風景でしたが、見違えるほど綺麗に整備されていました。
この「Yotteco」も整備事業の一環として、まちの活性化のための拠点として作られた施設です。
そんな寄居駅前でなぜF1マシンの展示イベントが行われるかといえば、もちろん寄居町にホンダの生産工場があるから。
今回展示されたのは、ホンダのF1撤退前(実際は撤退してないのですがそれはさて置いて)最終年だった2021年型のレッドブルF1マシン「RB16B」。
しかも、フェルスタッペンが初のチャンピオンを決めたアブダビGP仕様の車を間近で拝めるということで、熱心なF1ファンが南口に集結しておりました。
長い行列の最後尾に接続しましたが、歩きながらの観覧なのでそれほど待つことなく15分ほどで対面。
やっぱりカッコいい・・・。
限られた時間で写真を撮りまくります。
まずはフロントウイング。
フラップの曲線がなんとも。
続いて、バージボード。
ものすごい形状してます。
F1では2022年からバージボード禁止になったので、ひとまずこれで見納め。
お次は、サイドポッドからリアサスあたり。
エンジンカバーの「HONDA」ロゴがやっぱり良いですね。
今度はリアから。
ディフューザーの形状も間近で見ることができました。
最後に、RB16Bに積まれていたホンダ製パワーユニット「RA621H」も。
正味2分くらいでしたが、はるばる見に来た甲斐がありました。
やっぱり生で見るF1マシンは美しいですね。
鈴鹿での観戦は2013年が最後ですが、久々にまた行きたくなってしまいます。
当事務所のサービスメニュー・料金について
初回のご面談は無料です(単発の税務相談・コンサルティングを除く)。
オンラインでのビデオ面談もお受けしております。