ラグビー・テストマッチ2022。日本vsフランスを国立競技場で観た

こんにちは。税理士の関田です。

先週土曜は、「ラグビー日本代表・夏のテストマッチ4連戦」の最終戦となるフランス代表との試合を観に、娘を引き連れて国立競技場まで行ってきました。

今年のシックス・ネーションズでは全勝優勝、来年に迫った自国開催のワールドカップでも優勝候補筆頭に挙げられているフランスを相手に、いまのジャパンはどこまで戦えるのか?

一週間前に行われた豊田スタジアムでの一戦では23-42と敗れています。

ティア1の強豪国とのテストマッチということで、国立には多くのラグビーファンが集結。

リーグワン初年度の動員はやや寂しいものでしたが、やはり代表戦となると別格のようです。

レプリカジャージ付きのチケットが販売されたこともあって、桜のジャージ率高し。

試合開始の1時間半前に現地到着しましたが、物販テントは長蛇の列で人気のグッズはすでに完売していました。

場外をぐるっと一周お散歩してから、いざスタジアムへ。

建て替え後初めての国立は3階席から。

想像を超えるデカさ。

陸上トラックがなければ・・・とは思いますが、見晴らしが良いのと、屋根のおかげで気温のわりに涼しく観戦できたのは好印象でした。

練習のときから両チームへ歓声・拍手が上がっていましたが、選手入場後は観客のボルテージも最高潮に。

少数ですがフランス人サポーターも盛り上がっていました。

「アレーレブルー!」

試合は15-20で惜敗。

十分勝てる可能性があっただけに残念でした。

後半で崩れたのは前週と同じ。

ディフェンス面は改善していただけに、アタック時に肝心なところでペナルティを取られてしまっていたのが残念でした。

とはいえ、前半の2トライは盛り上がりましたし、後半のタタフの幻のトライではTMOを見ながらみんな「あ-確かにノックオンか」ってな感じでガッカリしつつも楽しんでいたように思います。

この日の観客は公式発表で57,011人。

テストマッチでは過去最多の動員数だそうですが、次は超満員になった国立を観てみたいものです。


 

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