元巨人投手が経営する上福岡の有名うどん店。讃岐うどん條辺
こんにちは。税理士の関田です。
土地柄、うどんといえば「極太」「強いコシ」が特徴の武蔵野うどん系をいただくことが多いのですが、たまには本格的な讃岐うどんを食べようと、長年の課題店だった條辺(じょうべ)へ行ってきました。
元読売巨人軍の投手にして、怪我により24歳の若さで引退を余儀なくされた後はうどん店を開業すべく修行に出た條辺剛氏。
「讃岐うどん條辺」はそんな氏が2008年に上福岡駅近くで開店したお店です。
元プロ野球選手のお店ということで開店直後からメディアで話題となっていましたが、その確かな味から今やその人気を不動のものとしています。
駐車場がないため、近くのコインパーキングに車をとめてお店についたのが11時すぎ。
”ミスター”長嶋茂雄氏が左手で書いたという「じょうべ」の暖簾がお出迎えしてくれます。
メニューはこんな感じ。
最近値上げされたとはいえ、非常にリーズナブルですね。
店内へ入ると、大手うどんチェーン店のようなセルフ式カウンターがあります。
店員はパートさん(?)らしき方が3名で、店主の姿は・・・・・・ないか。
注文システムは、好きなトッピングを取りつつうどんを注文し、最後にお会計という慣れ親しんだスタイルです。
本場讃岐のうどん店もこのようなセルフ式のお店が多いのだとか。
うどんの種類がたくさんあって迷いますが、初めてなので今回はベーシックな「かけうどん」にし、量はとりあえず1玉で注文しました(結果、2玉でもいけたかな)。
トッピングはかき揚げとちくわ天をチョイス。
会計後、薬味を投入し、空いている席を探していざ実食。
コシのある麺の美味しさもさることながら、いりこの出汁が絶品ですね。
美味しすぎて全部飲み干してしまいました。
それと、かき揚げも当たり。
大きめにカットされた玉ねぎの甘みが口の中に広がります。
なるほど、人気が続いているのも納得。
期待どおりの美味しさに大満足でお店を出ようとすると、いつの間にか厨房でうどんを打っている店主!
ごちそうさまを言いながら目が合ってドキッとしてしまいました。。
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