テレビでも取材される武蔵野うどんの名店。藤店うどん川越店
こんにちは。税理士の関田です。
川越市内にはここ数年、極太でコシの強さが特徴の「武蔵野うどん」を売りにしたお店が増えてきていますが、武蔵野うどんの名店といえばやはり「藤店うどん」でしょう(”ふじだな”と読みます)。
本店はさいたま市西区にあります。
ランチタイムは行列必至、駐車場もほぼ満車状態。
営業時間はAM10時~PM3時のわずか5時間、しかも土日祝日は休業のため、近くで働いている人以外にとっては訪問のハードルが高いお店でもあります(昔は土曜日も営業していたんですけどね)。
外待ちの行列にたじろぎそうになりますが、店内は席数も多く回転が速いこともあり、思ったほど待たされません。
この日はPM2時頃の訪問だったこともあり、行列も無くすんなりと店内に入れました。
座席についていざメニューの検討、と言いたいところですが、ここでは「肉汁うどん」しか頼みません。
おそらく8割~9割の客は「肉汁」を頼んでいると思います。
サイズは並・中・大とありますが、普通の人なら並でも十分な量。
一見さんが大を頼もうものなら、店員さんにやんわり「やめとけ」と諭されます。
トッピングは「揚げもち」がお勧め。
ちなみに、ここの天ぷらは正直……です。
この日は時間が遅かったこともあり、揚げ餅は断腸の思いで自粛。
注文から約5分で「肉汁うどん・並」が運ばれてきました。
コシの強い麺の美味しさもさることながら、この肉汁が秀逸です。
甘みのある国産豚バラ肉と長ネギがこれでもかという位入っています。
ここに揚げもちを投入すると最高なんですけどね。
日本全国を食べ歩いているあのホンジャマカの石塚さんをして、もう一度食べたいと言わしめたほどのうどんですが、実際に食べてみれば納得の味だと思います。
土曜日はお店自体はやっていませんが「おみやげコーナー」で生めんなど買うことができるほか、最近は楽天市場でもお取り寄せできるようになっています。
我が家でも何度かおみやげを買って帰り、家で肉汁うどんを再現したことはありますが、やはりお店で食べる肉汁うどんには敵いませんよね。
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