2021年12月に新装オープン予定。閉店直前の次念序へ行ってきた
こんにちは。税理士の関田です。
先日、仕事で鴻巣へ行くという滅多にない機会に恵まれ、久々に次念序へ立ち寄ってきました。
県北屈指の名店にして、六厘舎グループの中でも独自の存在感を放っている次念序。
なんとも昭和レトロな建物が印象的なお店でしたが、ついに9月から改装工事に入るとのことで、この日はどうにか滑り込みセーフ!
一時閉店の噂を聞きつけてか、14時を過ぎているというのに駐車場はほぼ満車。
タイミングよく1台空いてくれてラッキーでした。
外待ちは3名で、さらに中の待合室にも10名。
20分ほど待ったところで、カウンター席に案内されました。
最近では、700円台でつけめんをいただけるお店はかなり少なくなりましたね。
しかも、おしぼりタオルまで提供されるというおもてなし。
この立地だからの価格だとは思いますが、改装後はやっぱり値上げされるのかな・・・
なんて考えているうちに、着丼!
そう、これですよ。
前回食べたのがいつだったかは完全に忘れましたが(たぶん10年以上前)、このスープと麺がサーブされた瞬間、初めて食べたあの時の感動の記憶が蘇ってきました。
いまやすっかり定番化した”濃厚魚介・豚骨スープ”に”極太麺”の組み合わせですが、名店といわれているお店に共通していえるのは「食べ進めてもまったく飽きが来ない」ということ。
ただ濃いだけのつけめんだと残り1/3くらいで飽きてくるものなのですが、この次念序のつけめんも「もっと食べたい!」と思っているうちに完食してしまうんですよね。
並盛でも結構なボリュームですけど。
さらに、スープ割ではお好みで柚子も入れてくれるという心遣い。
大満足。
さて、現在は改装工事に入っている次念序ですが、12月上旬には営業再開予定だそうです。
まあ次に鴻巣へ行く機会があるとしたら、無念にもゴールド免許を失ったときだったりするのかな。。
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