2022年4月11日 その他の税金 使わない手はないダイレクト納付。法人税や源泉所得税は口座引落に ポイント:ネットバンキングを使っていなくても、銀行へ行かずに法人税や源泉所得税などを納めることができる。 こんにちは。税理士の関田です。 税金の支払いにあたり、個人の確定申告では「振替納税」による自動引き落としが広く利用 […]
2020年11月23日 経理 年末調整還付額を控除しきれなかったら?源泉税の納付手続と経理処理 ポイント:年末調整で源泉所得税の納付額がゼロになる場合でも納付書の提出は必要。「預り金」残高がマイナスの状態で決算になったら一旦「未収入金」へ振替。 こんにちは。税理士の関田です。 帳簿上に数ある勘定科目の中でも、源泉所 […]
2020年7月13日 その他の税金 公正証書遺言の作成費用。公証人の手数料はどのように計算される? ポイント:公正証書遺言の作成手数料は、まず相続人・受遺者ごとに取得予定財産の価額に応じた手数料を計算し、その後各人の手数料を合計して算出する。 こんにちは。税理士の関田です。 先日ついに、自筆証書遺言書の法務局による保管 […]
2020年4月13日 その他の税金 保管手数料が公表に。自筆証書遺言書の保管制度は令和2年7月10日から ポイント:自筆証書遺言書の保管手数料は、保管申請時に支払う3,900円のみ。ランニングコストは不要。 こんにちは。税理士の関田です。 全部で3種類ある遺言書(自筆証書・公正証書・秘密証書)のうち、費用がかからず最も手軽に […]
2020年1月6日 相続税 元日に相続が発生したら?住民税・固定資産税の納税義務と債務控除 ポイント:1月1日に相続が発生した場合、その年の住民税の納税義務は生じないが、その年の固定資産税は被相続人に納税義務が生じる。 こんにちは。税理士の関田です。 地方税である住民税と固定資産税は、どちらも賦課期日が1月1日 […]
2019年4月15日 ニュース 平成の納付書も使える?令和元年5月からの源泉所得税納付書の書き方 ポイント:新元号の印字された源泉所得税の納付書が配布されるのは10月以降。それまでは『平成』表記の納付書を引き続き使用できるが、「年度」欄等の記載方法に注意。 こんにちは。税理士の関田です。 4月上旬のこと、川越税務署へ […]
2018年11月22日 その他の税金 不動産貸付業と個人事業税。課税対象となる貸付規模とは? ポイント:一定規模以上の不動産貸付業のみ個人事業税が課税されるが、課税対象となる貸付規模の基準は各都道府県により異なる。 こんにちは。税理士の関田です。 個人で不動産賃貸を行っている場合、ある程度の規模になると個人事業税 […]
2018年10月25日 所得税 土地の共有物分割と税金。所得税・不動産取得税・登録免許税の取扱い ポイント:共有の土地を持分に応じて分割した場合、譲渡はなかったものとされるため確定申告は不要。また、不動産取得税は非課税、登録免許税は0.4%に軽減される。 こんにちは。税理士の関田です。 不動産が共有状態にあると、いざ […]
2018年10月16日 その他の税金 国税の納付書に記載する「年度」とは。書き間違えても大丈夫? ポイント:「年度」とは国の会計年度(4/1~3/31)のこと。いつの分の税金であるかに関わらず納付する日の属する年度を記入すればOKだが、書き間違えても問題ない。 こんにちは。税理士の関田です。 国税の納付書には、右上に […]
2018年7月6日 その他の税金 源泉所得税は必ず期限内に納付すべし。1日でも遅れると加算税がつく ポイント:源泉所得税の納付は1日でも遅れると10%の不納付加算税が課される。ただし一定の要件を満たせば、加算税が免除または5%に減免される。 こんにちは。税理士の関田です。 会社や個人事業主が従業員の給与などから源泉徴収 […]