フジロック2022参戦記。コロナ禍でのフェスを初体験

こんにちは。税理士の関田です。

先週土曜日はフジロックフェスティバルへ。

2020年は開催中止、2021年は自粛(?)したので、3年ぶりの苗場です。

コロナ禍での開催ということで、良くも悪くも3年前とは色々変わっていました。

入場ゲートは以前の場所よりかなり手前に設けられており、

「公式アプリのチェックイン確認」→「検温・消毒」→「手荷物検査」→「リストバンド確認」

を通過しての入場。

タイムテーブルの配布は無し。

まあ、アプリで見ろということでしょう。

以前は場外に設けられていた飲食・物販エリアはゲートの中へ移動。

そういえば、公式パンフレットの販売もありませんでした。

飲食エリアを通過するとようやく従来の入場ゲートが見えてきます。

歩きながらでも、例年より人が少ない気はしていましたが。。

朝10時のグリーンステージ。

やっぱり人少なっ。

木陰エリア以外にほとんど椅子がないという、なかなか寂しい光景。

空きすぎてて逆にどこにしようか迷う状況ですが、この日は日差しが強かったのと、夕方に雨が予想されていたこともあり(結果ほとんど降らず!)、初めて最後方の森の中に陣を敷きました。

とりあえず腹ごしらえにと向かったオアシスもこの時点ではガラガラで、いつもは朝から行列必至のもちぶた串のお店もご覧の状況。

地面のロープがなんとも虚しい。。

お店の数も例年より少なかった気がしますね。

逆に盛況だったのはこちら。

なんせ暑かったですからね。

サンダル持ってくれば良かったかな。

この日観たのは、

  • ORANGE RANGE
  • いとうせいこう is the poet with 満島ひかり
  • TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
  • FOALS
  • JACK WHITE

の5組。

FOALSは2013年のフジでも一度観ていますが、母国では既にヘッドライナー級のバンドになっているのも納得の貫禄あるステージでした。

そして、初めて観たJACK WHITEは圧巻。

唯一無二のギタープレイはもちろんですが、ボーカルがまた凄い。

ああいう”狂気”を宿した声を出せる人はなかなかいません。

最後はおなじみの「Seven Nation Army」で大団円。

今年は全体的に小粒なラインナップだったこともあり当日まであまり期待はしていませんでしたが、やっぱり現地に来てみるとそれなりに楽しめますね。

ただ来場者が少なかったのは、飲食やトイレの利用に関しては快適だった一方、会場全体の盛り上がりという面ではやや物足りなかった感じもします。

コロナの状況もあり大声を出しにくいというのもあると思いますが。

ここ最近のフジはサマソニと比べるとブッキング面やや劣勢の感があるので、来年こそは久々に大物ヘッドライナーの招聘を期待したいところです。


 

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