鶴ヶ島から高田馬場に移転して早8年。らーめんよし丸
こんにちは。税理士の関田です。
まだ20代半ば、川越市内の会計事務所に勤務していた頃、顧問先への訪問で鶴ヶ島・坂戸方面に行く際に必ず立ち寄っていたラーメン屋がありました。
川越市と鶴ヶ島市のちょうど境目、川鶴団地の近くにあった「らーめんよし丸」。
事務所の先輩に初めて連れていってもらって以来、店内に入った瞬間に鼻をつく独特の豚骨臭とパンチの効いたスープ(しかも無化調)がクセになり、数え切れないほど足を運びました。
自分にとっては、頑者と並んで、「ラーメン・つけめん」に目覚めさせてくれた忘れられないお店だったのです。
そんなよし丸が惜しまれつつ鶴ヶ島から高田馬場へ移転したのが2010年。
ラーメン激戦区・高田馬場で勝ち残れるのか?と心配していましたが(余計なお世話)、今ではすっかり人気店として定着しているようです。
ずっと行きたいと思ってはいたものの、そもそも高田馬場で降りる機会が少ないうえ、有名とんかつ店の誘惑(成蔵、とん太など…)も多いため、なかなか足を運ぶことができずにいました。
そして先日、たまたま昼時に高田馬場へ行く機会があり、今日こそは!と固く決意して約8年ぶりによし丸を訪れてきた次第です。
高田馬場駅から歩くこと約5分で到着。
店頭に置かれたPOPが目立ちます。
鶴ヶ島時代よりもメニューが増えていますね。
「学生ラーメン」なんてメニューがあるあたり、さすがは学生の街・高田馬場。
店内に入ると見覚えのある店主さんと(たぶん)奥様が。
鶴ヶ島ではお二人で切り盛りされていましたが、この日は他にアルバイトさんが3名いました。
店内にはやはり、早大生と思しき学生の姿が目立ちます。
注文したのはもちろん「よし丸ラーメン」。
高田馬場という立地で、このラーメンをいまだに770円で提供しているというのが驚きです(鶴ヶ島時代は確か750円だったと記憶しています)。
鶴ヶ島のお店はカウンターが低く調理過程が丸見えで、自分が食べるラーメンが完成するまでの工程をすべて見られるのがまた楽しかった(店主さんがおもむろに麺をケースから取り出しモミモミしながらほぐす姿など)…と思い出に浸っているうちに、よし丸ラーメンが到着!
ビジュアルはあの頃とほとんど同じです。
まずはスープを一口。
豚骨・魚介のWスープは化学調味料を一切使っていないとは思えないほど濃厚です。
モチモチの自家製中太麺ともよく合います。
大ぶりのチャーシューも相変わらずトロトロで美味しい!
麺量は並盛でもかなり多めなので、最後はお腹いっぱいに。
ごちそうさまでした。
馬場に行く機会があったら是非また伺います。
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