福岡と五郎丸のラストシーズン。熊谷でパナソニック・ヤマハ戦を観た
こんにちは。税理士の関田です。
4/10(土)、熊谷ラグビー場でトップリーグの試合を観てきました。
2019年のワールドカップ(ニュージーランド・南アフリカ戦)以来、約1年半ぶりのラグビー生観戦。
昨シーズンのトップリーグは新型コロナの影響により途中で中止となり観戦は叶わず、今シーズンこそはとの思いで・・・
応援しているパナソニック ワイルドナイツのホーム戦のチケットをゲットしました。
本当はもう少し良い席で観たかったのですが、コロナ対策で観客数が制限されていることに加え、注目のカードということもあって発売日は争奪戦となり、どうにか確保できたのがB指定席。
注目の理由はもちろん、今シーズン限りでの引退が決まっているパナソニック・福岡堅樹とヤマハ・五郎丸歩の揃い踏み。
どちらも日本のラグビー人気を押し上げた功労者です。
最後の雄姿を目に焼き付けよう。
快晴の熊谷スポーツ文化公園ラグビー場。
熊谷にしては風も穏やかで、絶好のラグビー日和です。
まずはグッズを物色しようと物販コーナーへ向かっていると、途中で何やら人だかりが。
なんと、来場者に先着で、稲垣お勧め(?)の新潟米をプレゼント。
ありがたく2袋いただきました!
そうこうしているうちに試合開始時間が近づき、軽食を購入してとりあえずスタンドへ。
雲一つない青空に、緑の芝生が映えます。
陸上トラックのないラグビー専用のスタジアムは、グラウンドとの距離が近くて良いですね。
一番リーズナブルな席(大人は2,500円、小中高生はなんと800円)とは思えないほど快適に観戦できました。
12時過ぎ、先のワールドカップでもマッチ・オフィシャルをつとめた久保レフリーの笛でキックオフ!
観客席からの応援が制限されるなか、静かに始まった試合。
会場に響き渡る選手たちの大きな掛け声も観客を楽しませてくれますが、何よりも驚いたのはタックルの音。
体がぶつかる瞬間の「ドスン!」「バチン!」といった音が数十メートル離れていても聴こえてくるのです。
あのタックルで受ける肉体へのダメージを考えれば、週に1回しか試合できないのも納得。。
さて、お目当ての選手たちはというと・・・
ヤマハの五郎丸は先発出場したものの、どうやら体調不良だったようで前半早々に途中交代。
コンディションが良くないなか、自分を観に来てくれたファンのために少しでも出場を、ということだったのだと思います。
プレースキック、1回は観たかったな。。
一方、パナソニックの福岡はベンチスタートで、後半に途中出場。
出場後すぐに強烈なタックルをくらい、脳震盪チェックのため一旦退いたものの、その後問題なくグラウンドへ戻り、試合終了間際に鮮やかなトライを目の前で決めてくれました。
試合は55-19で我らがパナソニックの勝利。
ラグビー知識ゼロのまま連れて行った小2の娘もそこそこ楽しんでくれたようで何より。
チケット代よりもお土産代の方が高くつきましたけど。
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