スキージャンプのワールドカップ2018-2019シーズンが開幕。
こんにちは。税理士の関田です。
いよいよスキージャンプの2018/19シーズンが始まりました。
F1シーズンが終わる頃にジャンプが開幕し、ジャンプシーズンが終わる頃にF1が開幕。
おかげで丸1年ほとんど退屈することはないのですが、ずっと追いかけ続けるのもそれはそれで大変なんですよね…。
今年もJsports中継をメインに、中継がないときは海外サイトにもお世話になりながらチェックしていきます。
ちなみに、昨年は平昌五輪の影響でカレンダーから外れた札幌・大倉山開催も無事に復活!
先週末に行われた開幕戦の舞台は例年同様、ポーランド・ヴィスワ。
日本チームのメンバーは、
- 葛西紀明
- 伊東大貴
- 竹内択
- 小林潤志郎
- 小林陵侑
- 中村直幹
の6名(例年より1名多い)。
土曜日に団体戦、日曜日に個人戦が行われました。
まず団体戦は、ドイツとの接戦を制した地元ポーランドの優勝。
「潤志郎→竹内→伊東→陵侑」の布陣で臨んだ日本チームは4位に終わりました。
3位オーストリアとは点数的にはかなりの差がありましたが、まずまずの出足でしょうか。
小林兄弟の仕上がりが良さそうです。
続く個人戦は、陵侑が見事3位表彰台(4位ストッフとは0.3点差)!
1本目の飛びすぎ・お手付きによる飛型点の減点がなければ…と思ってしまいますが、この調子ならどこかで初優勝のチャンスが巡ってきそうです。
ちなみに、優勝のクリモフ、2位のライエ、そして陵侑まで、全員が初の表彰台だったとか。
さて、今年もベテランの葛西&アマンは健在。
アマンはオリンピックシーズンが終了したこともありそろそろ引退?なんて思っていましたが、きっと更に年上である葛西の存在が刺激になっているんでしょうね。
もっとも、今のところ2人とも調子はイマイチです。
特に葛西は夏場からずっと不調が続いており深刻。
原因が技術的なものであればいいのですが…心配です。
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