ソフトバンク光に申し込んでみた。その手続きと利用料金
こんにちは。税理士の関田です。
前回のブログの続きです。
ソフトバンク光への申し込みを決めた後、まずは申込窓口を探すことにしました。
というのも、どこを窓口にするかで受けられる特典に大きな違いがあるからです。
ソフトバンク光の申込窓口
ソフトバンク光の主な申込窓口は以下の通りです。
- ソフトバンク光の公式サイト
- ソフトバンクショップ
- 家電量販店
- ソフトバンク光の代理店サイト
この中で一番お得なのは「ソフトバンク光の代理店サイト」です。
ソフトバンク光の公式キャンペーン特典を受けられるほか、代理店独自のキャッシュバック等の特典も併せて受けられるからです。
各比較サイトで検討した結果、アウンカンパニーという代理店から申し込むことにしました。
決め手となったのは、
・独自のキャッシュバックが高額(申込当時は28,000円)で申請も簡単
・オプションへの強制加入がない
・開通までWi-Fiルータを無料でレンタルできる
ということです。
特にキャッシュバックについては、他社の場合、期日までに面倒な申請手続きをしなければならないところ、この代理店は申込時に電話口のオペレーターへ口頭で伝えるだけでOK(逆に心配になるほど)です。
まずは代理店のWEBサイトを通じて申込むと、程なくして電話がかかってきました。
おうち割光セットの罠
オペレーターから、申込内容の確認とキャッシュバックの説明があり、キャッシュバックについては振込口座を伝えます。
そして、スマホのキャリアがソフトバンクのため「おうち割光セット」(家族全員のスマホ代が毎月1,000円引きになる特典)の適用を受けたい旨を伝えたのですが、意外な事実が発覚します。
「おうち割光セット」の適用を受けるには、
- 光BBユニットレンタル
- Wi-Fiマルチパック
- ホワイト光電話
の3つのオプションへの加入が必須だというのです(これは代理店指定の強制オプションではなくソフトバンクの問題です、念のため)。
この3つのオプション、合計で月額約2,000円するのですが、おうち割光セットの適用で月額500円になります。
それにしても、毎月スマホ代が1,000円引きになっても500円の強制加入オプションがあるなら、実質的な割引額は500円ってことですよね…。
私の事前の調べが甘かったのですが、通信各社のこういった料金設定のわかりにくさは永遠に解消されないのでしょうか。
幸いにも私がルーターを持っていなかったこと、またちょうど固定電話を引こうと思っていたこともあり、これらのオプションは素直に受け入れることにしました。
その後、Wi-Fiルーター無料レンタルをお願いし、希望の開通工事日を伝えて電話は終了。
そして約2週間後、無事に工事も完了し、晴れて光回線が開通となりました。
おうち割光セットの申込方法
この段階で、まだおうち割光セットは適用になっていません。
代理店のオペレーターによると、開通した月の翌月1日以降にMy Softbank 又はソフトバンクショップで申込可能とのこと。
ただし、My Softbank からの申し込みはソフトバンク光の契約者本人だけしかできず、家族の分の申し込みはソフトバンクショップで行う必要があります。
なお、割引の適用開始時期は請求締日によって異なります。
⇒ ソフトバンクHP 『おうち割光セット割引はいつから適用されますか?』
結果、料金はこうなりました
ホワイト光電話のオプションで着信転送サービスを付けたため、最終的な料金(割引適用後)は、
・基本使用料 5,616円(税込)
・3点オプション 540円(税込)
・着信転送サービス 540円(税込)
→計6,696円となりました。
スマホ代はきちんと1,000円引きになっています。
また、代理店からのキャッシュバックも開通から約2ヵ月で無事入金されました。
当初の想定より高くなりましたが、今のところ快適なインターネットライフを送れており、まずまず満足しています。
※ この記事は、投稿日現在における情報・法令等に基づいて作成しております。
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